AEDの使用について
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- 女性の場合は、衣服を脱がせないとできないですか。
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パッドを素肌に貼ることは必須ですが、必ずしも下着を外さなくてもよいとされています。
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- AEDは誰でも使えますか。
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はい。AEDは2004年から一般市民も使えるようになっております。
どなたでも使えるよう設計されていますので、音声ガイダンスに従えば誰でも安心して使用できます。
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- AEDは子どもにも使用できますか。
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はい。未就学児を含めて子どもにもAEDは使えます。
※未就学児に対するAEDの使い方
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- 未就学児(およそ6歳未満)の場合、未就学児用のモードや電極パッドがない場合はどうしますか。
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未就学児用モードがあるAEDや未就学児用電極パッドがない場合は、小学生~大人用を使用してください。
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- AEDを使用できない場所はありますか。
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可燃性ガスや高濃度酸素がある場所では爆発や火災を起こす危険性があるので、使用しないでください。
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- AEDは心停止以外の状態でも電気ショックが作動しますか。
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いいえ。AEDは心電図を自動解析し、必要と判断された場合のみ電気ショック可能になります。
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- AEDを使用する際に人工呼吸は必要ですか。
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小学生~成人の場合は、胸骨圧迫のみでも有効とされています。未就学児の場合は、人工呼吸を行うことが望ましいです。
管理及び保守について
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- AED本体はいつまで使えますか。
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CU-SP1、NF1200ともに最初のバッテリパック装着から起算し7年、IPAD CU-SPRは8年です。
※保証期間・耐用期間・廃棄について
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- AEDはどのぐらいの頻度で点検すればいいですか。
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目視による毎日のインジケータ点検を推奨します。
※日常点検について
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- 点検で異常が見つかった場合はどうすればいいですか。
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異常が確認された場合は、直ちに販売代理店または当社までご連絡ください。
※修理・点検の依頼について
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- AEDの保管環境について注意点を教えてください。
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雨、風、直射日光の当たる場所、温度変化が激しい場所などは避けて設置してください。
設置環境の適正な温湿度は、温度:0℃~50℃、湿度:5%~95%(結露しないこと)です。
特にAEDは気温が氷点下になるなど寒冷な環境下においては、バッテリの出力低下や電極パッドの凍結等により、AEDが正しく作動しない可能性がありますので、氷点下にならない環境での保管をお願いいたします。
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- AEDの廃棄はどうすればいいですか。
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各自治体の廃棄方法に従って廃棄してください。
※保証期間・耐用期間・廃棄について
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- 電極パッドは未使用でも交換が必要ですか。
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電極パッドには使用期限があり交換が必要です。使用期限は電極パッドの包装袋に記載がありますのでご確認ください。
※消耗品の購入・交換方法
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- バッテリパックの寿命は何年ですか。
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本体への最初の装着から起算し、IPAD CU-SPR、CU-SP1は5年、NF1200は4年が目安となります。
(保管環境、使用状況により短くなる場合があります)
AEDの使用後について
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- AEDの使用後はどうすればいいですか?
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電極パッドは速やかに新しいものに交換し、バッテリの残量を確認してください。
※消耗品の購入・交換方法
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- 電極パッドは繰り返し使えますか?
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1度ご使用された電極パッドは再利用出来ませんので、速やかに新しい電極パッドに交換してください。
※消耗品の購入・交換方法
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- AEDを使用した際、傷病者の心電図データの取得方法について教えてください。
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心電図データを取得するためには、AED本体から心電図データを取り出す専用の媒体(専用のSDカードまたはUSBメモリカード)と専用ソフトウェアのダウンロードが必要です。
※救命データ抽出について
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- 使った電極パッドやバッテリパックの廃棄はどうすればいいですか。
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AED本体と同じく各自治体の廃棄方法に従って廃棄してください。
※保証期間・耐用期間・廃棄について
製品・消耗品の購入について
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- 個人でもAEDの購入はできますか?
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AEDは個人の購入やご自宅での保管もできます。
※購入・リースレンタルについて
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- 電極パッドやバッテリなど消耗品を購入したい場合は、どうすればよいですか?
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消耗品の購入は、AEDを購入した販売代理店へお問い合わせください。
※消耗品の購入・交換方法
その他
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- 講習会を行っていただけますか?
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当社では講習会を行っておりません。講習会は最寄りの消防署、又はAED本体を購入した販売代理店にてご相談ください。
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- AEDを使用して、傷病者が死亡した場合に責任を負うことになりませんか?
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心肺停止の現場に居合わせた一般市民(バイスタンダー)がAEDを使用することにより、民事・刑事的責任を負うことはありません。
また、一般市民のAEDの使用は医師法第17条の違反にもならないため、心肺停止の現場に居合わせた場合は迷わずAEDを使用してください。
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- AEDマップの登録について教えてください。
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AED購入時に同封しております「財団全国AEDマップ登録書」をご確認ください。
※AED設置情報登録について
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- JRC蘇生ガイドラインとは何ですか?
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日本蘇生協議会(Japan Resuscitation Council)が発刊している救急救命における指針をまとめたものです。
約5年に1回更新されており、ガイドライン2020が最新のものとなっております。
※JRC蘇生ガイドライン
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- IPとは何ですか?
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IP(Ingress Protection)は、2003年に国際電気標準会議(IEC)によって定められた電気製品の防水・防塵性能を表す規格です。 例)IP66の場合:防塵の保護等級は「6」、防水の保護等級は「6」このように表記します。 保護等級の数字が大きいほど防塵、防水の性能が高いことを示します。




